ランデックスコート

マイナスイオン発生無機質塗料

国土交通省大臣認定ホルムアルデヒド放散料等級F☆☆☆☆

TEL:028-656-5676

9:00~17:00 (土曜、日曜、祝祭日を除く)

エコ・スーパーイオンの特徴

イオン鉱石の超微粉末は遠赤外線を放出し、それにより光がなくてもマイナスイオンを常時発生します。そのため、例えばホルムアルデヒドは、次の化学反応により水と炭酸ガスに分解されます。なお、塗装塗膜が多孔質なので吸着をスムーズにします。

竹炭の微粉末を800~900゚Cで高温加工し、さらに水酸化ナトリウムによる処理で人工ゼオライトにします。こうして吸着性をより活性化した超多孔質無機吸着剤を使用しているためイヤな臭いも吸収します。

イオン鉱石や多孔質骨材は、熱をよく吸収します。その性質を利用すれば、塗膜を厚くすることによってヒートアイランド現象の抑制効果が得られます。

ランデックスコートシリーズは、すべて不燃材料で出来ています。もちろんエコ・スーパーイオンタイプも不燃で、しかも一液水性無機質塗料です。

エコ・スーパーイオンは、・OH、O2 を発生するため、光がなくてもNOxを吸収し浄化します。

無機質バインダーなので非常に優れた湿度の調整機能を持っています。北側や冷蔵庫の裏などでもカビは発生しません。

塗装は建物の完成度を左右する最後の行程です。ていねいで確実な作業を効率よく行うのに、この無臭性は大きく貢献します。

 

今 後 の 展 望

「ランデックス エコ・スーパーイオン」は、マイナスイオン発生や活性酸素の働きを抑制するという特質の他、遠赤外線放射と重金属吸着、悪臭の吸着・脱臭・分解、揮発性有機化合物分解などの特性を併せ持っています。その他にもさまざまな長所を持つ、室内外・環境分野でなくてはならない塗料といえます。全く無臭というだけでも、さまざまな応用範囲が考えられます。

このように、さらに未知分野への利用方法が次々と判明すれば、その可能性は加速度的に広がるものと思われます。

■「このままでは空気が危ない」・・・と規制強化。

2000年厚生労働省はシックハウスに関する検討会発足。同年、空気中のホルムアルデヒド濃度指針値を0.08ppm以下とし、ついで13化学物質の室内濃度指針値を策定。更に2002年、文部科学省は「学校環境衛生基準」を改訂、各都道府県教育委員会等に通達。検査項目にホルムアルデヒド他揮発性有機化合物が新たに加わりました。また、国土交通省は2002年に続いて、2003年の建築基準法改正で、ホルムアルデヒド放散値制限量0.12mg/l以下としF☆☆☆☆表示のない内装材は、居室の塗装面積制限、または使用禁止、クロルピリホスは全面使用禁止に・・・。このように法整備も着々と整い、今後ますます規制は強化されていくものと思われます。

 

■画期的な「ランデックスコート エコ・スーパーイオン」の誕生です。

このような現状をふまえ、規制もすべてクリアした無公害多機能塗料として開発されたのが、「ランデックスコート エコ・スーパーイオン」です。ホルムアルデヒド他有害化学物質の不放散はもとより、室内の諸化学物質を速やかに吸着・分解し、さらにマイナスイオンを発生するという、まるで森の中にいるような毎日を過ごせるという画期的な商品です。

 

■イオン鉱石超微粉末を利用してマイナスイオンを発生し続けます。

イオン鉱石の微粉末は、メカノケミストリーの原理で粉砕し、イオン鉱石が少量でもその効果を増大させます。その鉱石のマイナスイオンの発生により、重金属とのイオン交換やホルムアルデヒド、アンモニア及びキシレン等の揮発性有機化合物質の吸着及び分解をします。

 

 

 


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